こんばんは、考えてみたら私今現在、うちの女房を大学に行かせるという事業を行ってますので、奨学金云々は既に実行してんだわな。
そいでこれからなんですが、私。信用の創出と言う非常に規模の大きくかつ実態が見えにくく、市場規模の大きそうな物へも御金を今以上に振り分けたいですな。17日発売の日経ビジネスを読んでいてその思いが強まりました。
私のこれまでを振り返っても、信用の有る無しって言うのは非常に大きな問題ですな。大学卒業し、進学のため自宅でお勉強していた際、ふと結婚しようと思い、現うちの女房の実家に「娘をくれ」と言いに行った時、現義父に、「労働者以外に娘はやれない」といわれ、卒業後しかたなしに就職したら、あっさりくれたしね。個人にとっては労働者になると言うのはそれだけで十分な信用創出になるんですが、金がからむとそうもいかないので、色々面白いと思うね。不動産関係ではだいぶ具体的なってきたますが、今後更なる市場の広がりが明らかにあるでしょうから。
個人がその恩恵や、不利益を具体的に感じるようになる前に、買っとくわ。
しかし、いまだに夢にみるんですね、当時義父にきちがい呼ばわりされたのを。ほんと市民は小金持ちがきらいですな