どうもこんばんは、今日は同居人とビールを飲みまして、
妄想が膨らむ膨らむ。
それでは、本題に
ごく少数の閲覧していただいている人と明日以降の己に問いたいんですが、誰もが現時点で、こいつはすげーって思える技術・ソフトウェア・物質があったりするじゃないですか?
少なくとも、私と同様に株買う人間にはあると思うんです。
昔でいったら、癌の特効薬だと思われたインターフェロンもそうだし、少し前ならセラーテムテクノロジーの圧縮ソフト(名前は忘れた)、今だとAMIやバイオ全般の企業はそんな夢の技術といえるんではないでしょうか?
正直夢を見ている間は高株価は許容できるのは確かなんですが、醒めたらどうなのよ?
それに、不動産の証券化企業上場初期、ダビンチにしろパシフィックマネジメントにしろケネディウイルソンにしろアセットマネージャーズは上場してはいましたが、大多数はこれらの銘柄、
実物不動産を証券化して云々というプロセスに夢を見出せたでしょうか?
なにが言いたいかと申しますと、
大多数の人間が酔っている状況の夢の技術なんかに一緒になって酔ったら拙いと、少なくとも、我々賢い個人投資家は見るべきではないと思うんです。
セラーテムに100万だして夢を見させてもらった私ですが、決算発表を機会に目が醒めたら、数日間売るに売れない株を持ち、呆然としただけ。
結局、現在実用化ないしは一般になじみの無いものを買うって事は、博打。仮にAMIを長期に持って第二のヤフーだと思っているなら、何もいい返せませんが、夢が現実になる確率よりも後始末を強いられる可能性の方が高いと過去から学んで欲しいのです。
追伸 不動産証券化は、当時既にアセットが西武池袋百貨店の流動化に成功していたので、知ってる人間は20万円台で好きなだけ買えたし買っただから今の私があったりする。
そんなわけで、明日はオンラインゲームを1から作ろうとしているケイブを減らしたいです。実行できるか保証はないですが、いらぬ心配は未来永劫したくない