こんばんは、本日は220万2千円戻ってきました。
今日はなんと申しましても、フロンティアの増資と産業ファンドの公募中止でしょうな。
後者に関しましては、なぜ増資を中止するのか理解に苦しむのであります。希薄化懸念ていうんですか?そういうのが後退してもキチキチなのはなんら変化無いのになんなんでしょうか?
この価格の戻りは。私思うに、本当に買った方が投資主にプラスなら買うべきなんじゃなかろうか?しかしまぁ、産業ファンドの取得物件は東雲以外そう良い取得とは私思えないので、大紋の威光のみで増資をしようとしたここの運営会社がたんにアホだっただけだと思いますし、少しでも市況が好転すれば、今回以上の高値で放り込んでくると思うんですがね。
さて、フロンティアの4物件なのですが最近見られるビルファンドの高値掴みとは異なり、かなりまともなお値段なんではないでしょうか?産業ファンドの親がやってるリテールファンドはなにを考えてるんだ?と思えるんですがね。
私が思うREITの理想はある程度の規模になるまでは高いNOIの物件を揃えて、2000億ぐらいになってから冒険をすると。まぁ、先発REITそのものですがね。それがフロンティアでは可能なんではないでしょうかね。武蔵村山ミューよりよっぽど入間の方が商業施設としての価値は高いでしょうし、他のREITで高値掴みの多い名古屋の栄でも、ここの方がよっぽど競争力あるんではないでしょうか。
野村レジはまた仙台か、とも思いましたが、この物件は個人のお金持ちが買うにはとても良い物件なのではないでしょうか?単純に競争力はありそうな気がするんですがね。
とにもかくにも、両極端な値段が散見されるようになりましたな。東京建物REITは今後凄いスピードで劣化しかねぇんじゃねーかと、暴言はいてはいさようなら