こんにちは、本日はデータアプリケーションを170Kで5個売りまして、eBASEを196.6Kで3つ、三洋貿易を459で10単元買い増し致しました。いやはやスッ高値でも出しとけば勢いだけで売れる日もありますねぇ。
eBASEは太陽ASGなんで積極的に買いたくなる会社じゃないんですけど、流通BMSは個人的に息の長い投資対象になると思っているので、特定業務ソフト屋は一応無分別に持っておく方向で・・・。しかしまぁ三菱食品に納入済みのデータアプリケーションを売るのは単にお金が欲しかったからで、いざお金が出来たら買いたくなったというのが自分の限界というかバカさ加減なんでしょう。
今週に入り大小様々な業種でさも当然のように下方修正が出続けておりますが、これはまぁさもありなんでしょうな。小さな会社ではツインバードやアウトソーシングが下方修正してヒップが上方修正ってのはまぁ前者がそもそも大風呂敷広げていたっていう問題もあるんでしょうが、低付加価値っていうのは、どれだけ日本が世界に背を向けた物づくりをしているとバカにされたとしても、労働にしろモノにしろなんらかの付加価値は必要不可欠ってことでしょうな。エイジスなんてのは昔はそのサービスに付加価値があったのに・・・な代表ですなぁ。
そいでまぁ、スポーツクラブ専業で上場している4社での違いってナニかと考えると、東祥以外は一度バカな設備投資をしてしまった。という一点が現在の数字に表れていると思うんです。ただルネサンスはそれを反省している様なんで、ルネサンスの今後に注目していたんですが名古屋の駅ビルに出店するというのを聞いてそれも萎んだ。栄光だって二期クラブに前のめりになったからおかしくなった訳だし、とにもかくにも見栄や虚栄ってのは人間や会社を壊すねぇ。そんな風に思ってしまうので虚栄消費を提供する側は買えたとしても、会社自体が虚栄にどっぷり浸っているようなところは買えない。どことはいえないけども、会社の規模も考えずに自分の出自の地なのかもしれないけど海外に出て行く小さい会社はとことん買えない。株主にリスク背負わせて故郷に錦を飾るみたいなのサイテー