こんばんは、明豊って決算説明会資料の中身の開示方針もしれっーと変更してるのね、これだけじゃわかんねーし、どんな数字や表を出されてもそれをまに受けるとあっさり騙されるし、それでもまぁ定期的に出す資料の中身は引き継いで頂きたいものですねぇ。
んでもって、ケアサービスの跨ぎはスケベ心を出さなければ心穏やかに生活できる数字だと思うんですが、実際どーかはしらね、意識している会社の数字で一番驚いたのはディアライフ。集めづらいからこれからも買うつもりないんですけど、こーいう数字を出せるんだなぁ、と。
ここのキモは種をある程度確保している事と不動産屋のキャッシュカウたる管理に準ずる部門を持っていること個人的に承知してるんですけど、パルマ思いの他順調ですな。
私がシノケンを評価する部分はどっかのブログで過去にコメントしたんですけど、あの新興不動産バブル崩壊に伴う右も左も縮小分離の時期に管理部門を手放さずに済んで今に至っているからっていう話とディアライフとアーバネットの差はこれから生じるんではなかろうかというどーでも良い話がすり合わされる訳でして・・・それにしてもここまで強い数字を出すとは思わなかった。
しっかし、国の年金を信用できないから自由意思で年金代わりにワンルームマンション買うっていうのはどれだけ思い上がった個人主義の権化なんだろうか、とやっぱり思う。それでも今日もコンクリの箱は売れているんでしょうなぁ・・・