こんばんは、本日は226万6千円溶けました。
さてまぁ、本日はヒューマン21やらランドやらが決算やら業績修正をしてきましたが、皆様が思っていた通り大変ですなぁ。問題は貸し渋りなんかではないですな、不当なまでに価格を上げてしまった報いですな。DCF法を曲げたとでも申しましょうか。そこで問題なのですが、私募ファンドはこんな状況でどうしようと言うのでしょうか?
市中に回るはずの物件の供給は事実上中間搾取供給サイドの問題で止まって、需要家には多大な負担を強いてどうなんの?パソフィックお得意の閑散なタワーマンションなんてのはどーやっても大変ですね。思うんですよ、三井やらケンやら森やらの特別な連中と真剣勝負をしてどうなるのかと。ただ、日レジなんかは、どう考えても箱そのものの価値を割ってると思う。NCRも同様でしょ。単純に割安だとは思うんですがね。規模の拡大を止めるなんて話じゃなく、規模を縮小してでも良い時期なんじゃないでしょうか。リーシングが付いてこない住宅REITは。
でも、それでもなんともならないのが本邦が駄目なところでしょうな。
真逆なのは、アドレジですよ。派手な物件は上場時のアルティスの赤坂くらいのもんですが、
伊藤忠アーバンコミュニティで客付け十分できる物件をかってますからね、なんて思ってますが、ノエルの開発物件を買いこんでもノエルはあの様ですからねぇ。
野村不動産が上場来安値を付けたら買おうと今日職場の帰りに思いました